信長の野望 天道 攻略のまとめ
信長の野望 RMT 強化系施設■攻略のツボ■技術開発が今回からかなり自由になった「匠の町」「資源」「資金」この三つだけでOKどの兵種を中心に戦うか決めたら、なるべくその兵種の技術を取っていく。というのは王道私の場合は、歩兵を壁として使い、鉄砲を撃ちかけて敵を削っていくそして、飛躍への鍵となるのが「兵農分離」徴兵が常時出来るようになると、コンピュータと一気に兵力差がつく。一度勝ち始めると、配下の武将にどんどん強いのが集まってくるので連戦連勝、兵糧が足りなくなってくるそこで、「兵農分離」の次に開発したいのが「二期作」 水田の収入が二倍になるので連戦を支える兵糧を得るためには必至技術は別の町に移すことが出来るが、資源は開発に使うと他には使えなくなる。優先度の高い技術開発のために資源を残すおくことも大事
■序盤の開発■収入が少ないうちは建てる費用が安い「市」で、まずは全部マスを埋める内政メンバーはかなり暇なので、市が全部出来て、お金に余裕が出来次第、商館へと立て替えを進めるこれは畑→水田も同じ基本的に畑はいらない。水田へ水田へと作り替えしていくこと
■徴兵?鉄砲?馬調達は集約へ■今回の天道によって地区の所属を変更できるようになったこのため、主要拠点に集中できるようになっている例えば、清洲城に統率力は高いけど、自分が主力としている兵種の能力は低い武将なんかを置いて、周辺の岐阜、岡崎、霧島御所の町をすべて所属させておけば、一カ所で徴兵が済むこれと同様に鉄砲や馬も一カ所で出来るそれぞれの城で集めるよりも武将が少なくて済む上、有力武将が分散しないで済む
また、支城でもこれと同じ事が出来る前線基地で直接徴兵できるので輸送コストがいらなくなる
■道の有効活用?焦土作戦■コンピュータは上級になってもお馬鹿さんである攻め寄せる時もわざわざ道を造りながらやってくるこれを利用する序盤は兵力が少ないため、どこかの国に攻めれば守りにほとんど兵を残せなくなるしかし、攻めなければいつまで経っても国が増えず、兵力差をつけるための国力に差が出ないそこで、自城を空っぽにして攻めるという強行作戦を取る隙を見て他の国が攻めてくるが、そんなに心配しないで良いコンピュータは道を造りながら進んでくる。また、途中にある防御施設を潰しながら進んでくるこの特性を利用して、攻めて来るであろう隣国との間にある道をさっくり撤去しておき、さらに砦と陣を山盛り作っておくのである城の兵が0にも関わらず、道中ちまちま道を造り、砦の山を一つ一つ潰していく律儀なコンピュータそうしている間に自分は隣国を攻め落としてとんぼ帰り砦を潰している間に敵兵もそこそこ減っており、敵の主力を野戦で破れば、逆侵攻の始まり始まり
また、コンピュータはすぐに城の耐久度を上げていく序盤で1万、2万と強化された城がすぐにあらわれるそのため、野戦で敵兵をなるべく削っておきたい野戦に引っ張り出すには、敵の町に向けて道を造り、部隊を出すだけのこのこ出てくれば叩くし、出てこなければ町を奪う
■攻略ルートの選定■勢力が拡大すると「包囲網」の結成が行われる。周辺国が一斉に攻めたててくるイベントだ包囲網が行われることを前提にすると、領地は常にとんがった部分を作らないことが大事まんべんなく周囲に勢力を拡大して、内地の安全地帯を増やしていく
■諸勢力の活用■あまり役に立たないが、お金が余っている時はこつこつ活用。防戦時は忍者で足止め、攻める時は城の耐久度を削る穴掘り衆
■勢力劣勢時の戦いについて■シナリオ5。スタート時にイベントが起こらないようにした場合、本能寺の変は発生しない。織田家は武将もそろっており、スタートから数カ国ありと優勢なため勢力は拡大するそのため、どんなに速攻で勢力を拡大しても、強大化した織田家との対決が避けられないさて。そんな時の戦い方について上述の道撤去と焦土作戦に加えて、支城も活用する城と違って、支城は耐久度が6000しかなく、増強も出来ない。敵の主力軍勢と自城の間に支城を作り、少ない兵を置いてエサとする。敵に支城を攻め落とさせ、耐久度が0になった状態のところで全力攻撃に打って出る城を取り戻すと、近くにいる健在な敵部隊が恐慌状態になり、このときに一気に潰せれば大軍勢同士の戦いに決着をつけることができる
■総論■
前作、革新の流れを引き継いできた天道今回は「道」が一つのテーマになっているが、正直、どーでもいいですよ、ってな軽い扱いしかされていない隣国へ伸びる道については制限されていて、どこからでも道を延ばせるわけじゃあないまた、今回は海路がものすっごく制限を受けているため鉄甲船、安宅船の存在はほんとーにいらなくなっている。海こそ自由なのだから、どこからでも上陸可能にすれば自由度が上がって良いと思うのだけど革新のバージョンアップというより、違うバージョン作ってみました的な、進化よりも劣化が目立っている
簡略化。という点では、外交?謀略に関してはシリーズが進む度にシンプルに、より自由度が落ちていっている気がする今回、内政に特化したメンバーがまったくいらなくなっている前作?革新では技術開発にSやAランクの技術持ちがいないと開発が進まなかったりしたが、今回は「資源」+「匠の町」+資金さえあればいつでも開発できるようになった。また、謀略に関しても引き抜き?扇動?足止めといったくらいでほとんど出番がない外交交渉の手段は皆無。仲良くなりたい国があっても友好度を上げるコマンド存在せず。また、同盟国間の友好度を下げるような諜報コマンドも無しとにかく、天道で求められるのは戦闘で役立つ「統率」の高い武将のみ。(足止めを受けないための知略の高さも併せ持つとなお良し)
そして、ほとんどメインになってしまった戦闘について陣形を取り入れたのは良かったとは思うが、部隊がちまちまとちっこいのがどうにも気になるせっかく五武将?五部隊編成もあるんだから、グラフィックとしても大部隊っぽさを出して良かったんじゃないだろうかまた、謀略系の連鎖が見られないのも残念混乱→威圧→鼓舞といった連鎖もなしとは???そしてそして、攻城戦では敵の選択がとても面倒ほっておくと味方は城壁の破壊に集中して、遅れて城内から打って出てきた敵部隊を無視する。そのため、敵兵減らず、味方は殺され放題となってしまう。これを防ぐため城壁の破壊から敵部隊への攻撃に切り替えなくちゃいけないが、城と敵部隊が重なっているので選択しにくい(-_-)
内政は、自分の好きな場所に「町」を作ることが出来れば良いいわゆるシムシティ的な要素が欲しい
それにしても、革新パワーアップキットであった、エディット機能や、技術革新の南蛮技術などが削られているから、どうみても、劣化してると思えちゃうどんどん、てんこもりにしていけばいいのに
パワーアップキットでは、敵AIの向上と内政?謀略系武将が活動するための、外交?謀略コマンドの実装を希望
素の状態は有料ベータテストです。というのが「信長の野望」パワーアップキットが待たれるところ。早くても来年かな