FF11 RMT アドゥリンの魔境
新エリアFF11 RMT
▼カミール山麓
ウォーの門を抜けた先に広がるカミール山の麓。
古くからこの地域は雪と氷に閉ざされ、人の進入を拒んでいた。深い雪に覆われながらも多くのビースト類が生息し、それらの存在が開拓における大きな障害となっている。
▼ウォーの門
マリアミ渓谷やモリマー台地、カミール山麓と繋がる南北に長い洞窟。
南にはヴェルク族の姿が見られるかと思えば、北側の内壁が凍結しているなど、南北で洞窟内の温度差が大きい。また最奥には年代不明の遺跡が確認されている。
■新モンスター
▼ラズ
ビースト類ラズ族。
左右に突き出た大きな牙が特徴的なビースト類。強靭な脚力による突進は岩をも砕くと云われる。
▼ルセーユ
ビースト類大羊族。
カミール山麓に多く生息する羊の一種。
穏やかな性格だが、開拓者に敵意を向けてくることもある。
▼オヴィム
ビースト類大羊族。
ルセーユに比べ、はるかに大きな体を持つ大羊。
その巨体は対峙する者にとって大きな脅威となる。
■新七支公FF11 RMT
▼絶零公クムハウ/セフエジ族)
ウルブカ大陸を守護すると云われる伝説の獣。
内陸にそびえるカミール山の麓で、ビースト類の頂点に立つ。
白銀のたてがみと鋭利な牙、そして輝く氷晶の鎧を持つとされるが、遭遇できた者はごく少数のため、情報の真偽は未だ定かではない。
彼の者の報告によれば、耳をつんざく雄叫びが猛吹雪を呼び、氷の槍が舞い、気付けば氷山が出来上がっていたと云う……。
霊峰に轟く咆哮を耳にしたなら、そこはクムハウの縄張りであることを意味する。
侵略者が周囲の冷気に気付いたとき、絶対零度の「狩り」が始まる。
振り下ろされる氷の剛爪は、決してためらうことはない。