【放置少女 RMT】「通常/高級鍛錬」やり方・コツ・注意点【戦力強化方法】
【放置少女 RMT】主将レベルが上がりにくくなった頃くらいにお世話になる、装備の鍛錬に関する解説です。
副将の戦力を大きく左右する、見落としてはいけない戦力強化方法です!
鍛錬とは、装備のステータス配分をランダムに振り分ける戦力強化方法の1つ。
各装備には、筋力、敏捷、知力、体力
4つのステータスがあり、この配分を変えることで副将の戦力が増減します。
装備を進化(レベルアップ)させるほどステータス値も上昇する
装備を進化させ、装備レベルが上昇するほど配分できるステータス値が増え、鍛錬による影響が大きくなっていきます。
たとえば、専属武器(剣)のステータス値を見てみると、
セット装備/配分できるステータス合計値
四聖獣/3868
名将 /6248
闘鬼神/8332
日月神/11008
混沌 /15811
混沌(Lv150)/29900
上記のように、装備を進化させるほどステータス合計値が増加します。
その分基礎ステータスと体力に割り振れる値も増え、戦力を上げることができます!
装備を進化させると、前回のステータス配分はリセットされる
装備を進化させると、直前の鍛錬によるステータス配分はリセットされます。
装備を立て続けに進化させる時
後日すぐ進化させる予定がある時
この場合、鍛錬は行わず、可能な限り装備を進化させてから行うようにしましょう。
鍛錬のやり方
鍛錬には、鍛錬(通常)と高級鍛錬の2種類があります。
通常鍛錬
通常の鍛錬は、銅貨を消費して行います。
全ステータスがランダムに振り分けられる、よくお世話になる鍛錬方法です。
高級鍛錬
高級鍛錬は、元宝を消費して行います。
元宝を使う代わり、配分するステータスを最大2つまでロックすることができ、配分を厳選することができます。
通常鍛錬と高級鍛錬の違い
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通常鍛錬メモ
無課金の単騎特化プレイを続けていれば、銅貨は使い切れないくらい余るはず…。
通常鍛錬は銅貨だけを消費するため、銅貨が余って入れば装備進化ごとに行ってOK。
むしろここと初級育成丹の代わりくらいしか使う機会が無いので、積極的に鍛錬しましょう。
高級鍛練メモ
高級鍛錬は元宝を消費するため、タイミングは慎重に。
単騎特化副将など本気で育成中の主力副将に対して、装備レベルが150(MAX)になってから行うのが無難です。
鍛錬(高級鍛錬)の流れ・コツ
高級鍛錬の前に、まずは通常鍛錬である程度ステータスを厳選します。
姜維(武将)の専属武器を鍛練していきます。
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上の画像を見ると、
筋力は厳選OK
知力も及第点。
敏捷が多く、体力が少ない
という結果に。
そこで、筋力と知力をロックして高級鍛錬を行います。
これで、敏捷と体力だけでステータスを配分できるようになりました。
あとは高級鍛錬を実行すれば…
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敏捷を低く、体力を高くすることに成功!
鍛練のコツ
鍛錬のコツは、4つのうちの2ステータスが目標値に達していれば高級鍛錬をしてOKという点です。
武将の装備を鍛錬した結果、
筋力…1000
敏捷…1000
知力…10000
体力…10000
このように筋力値が低くなった場合でも、体力と敏捷にロックをかけて、
筋力…10000(↑)
敏捷…1000
知力…1000(↓)
体力…10000
このように想定通りの配分にすることもできます。
鍛練・高級鍛練については、
高級鍛錬のコツ
装備レベルがMAXになるまで、高級鍛練は行わないこと
まずは通常鍛錬で、ステータスをある程度厳選すること
4つ中2ステータスが目標値に達したら、高級鍛練を行うタイミング
上記3つのコツを覚えておきましょう!
鍛錬の基本は、副将の職業に合わせる
鍛錬の基本は、副将の職業に合わせたステータスに配分すること。
鍛練のステータス配分方法
武将なら、筋力(と体力)
弓将なら、敏捷(と体力)
謀士なら、知力(と体力)
このように振り分ければ、とりあえず間違いありません。
武将を鍛練する場合
武将の場合、筋力と体力の2ステータスに配分しましょう。
例外として、
孫堅(ダメージ量がHP%に比例するキャラ)
程普、孟獲(反射キャラ)
夏侯惇、上杉謙信(挑発キャラ)
上記キャラクターは、体力優先で配分することもあります。
弓将を鍛錬する場合
弓将は、敏捷と体力に配分します。
弓将の場合、敏捷値で物理/法術防御力が上がらず耐久力が低い傾向にあるため、体力値を優先するほうが活躍度が上がる場合もあります。
「敏捷値×○倍」のようなスキル攻撃を持っている副将なら、敏捷値最優先でOKです。
謀士を鍛錬する場合
謀士の場合は、知力と体力に配分しましょう。
知力値が上がるほどMP回復量が高まることから、
バフ「影甲」を持つ副将
MP値○倍分のダメージを与える副将
などMP関連のスキルをもつキャラクターは、知力値を優先しましょう!
鍛錬の注意点
体力値のみステータス上限がある
装備レベルが105以上になると、体力値のみ総ステータスの25%が上限になるという制限がかかります。
HPや耐久力最優先のキャラクターでも、鍛錬で体力に極振りしても26%以上は無意味となってしまいます…。
25%を超える分は、各職業の基礎ステータスに回しましょう。
装備を進化させると配分がリセットされる
先述した通り、装備を進化させるとそれまでのステータス配分がリセットされてしまいます。
通常鍛錬もそこそこに留める
高級鍛錬は装備レベルMAXまで行わない
といった工夫が必要です。
装備変更は同じ職業がおすすめ
鍛錬した装備を他のキャラクターに譲る場合、同じ職業のキャラクターに装備させるのがおすすめです。
同じ職業であれば厳選したステータス配分をそのまま引き継ぐことができ、鍛錬し直す必要が無くなります。
もし他職業に装備を譲る場合、鍛錬を一からやり直す必要があり、その分手間も銅貨・元宝も消費します…。
同じ職業に装備を譲ることで、ステータスを厳選し直すことなく装備を付け替えることができます!
「鍛錬」まとめ
鍛錬のやり方・コツ・注意点
鍛練2種類
通常鍛練は、全ステータスがランダムに配分される
高級鍛練は、配分するステータスを2つまでロックできる
コツ
装備レベルがMAXになるまで、高級鍛練は行わない
まずは通常鍛錬で、ステータスをある程度厳選する
4つ中2ステータスが目標値に達したら、高級鍛練を行うタイミング
注意点
体力値のみステータス上限がある
装備を進化させると配分がリセットされる
装備変更は同じ職業がおすすめ
装備進化と鍛錬は、戦力強化には欠かせません。
育成中の副将に、通常鍛錬
特化副将のLv150装備に、高級鍛練
を忘れず行うようにしましょう!