「FF14 RMT」ミーン工芸館
みんなお世話になったクリスタリウムにあるミーン工芸館。
経験値オバケのミーン工芸館。
そんなミーン工芸館のギャザクラクエストを全部クリアすると、ご褒美クエストが解放されます。
工芸館のみんなの悩みを解決し、一躍人気者になりました、どうもヒカセンです。
冒険でも、物づくりでも、材料集めでも、何でも来い。
おまけに、クリスタリウムに夜を取り戻しました。
何でも取り戻します。 ご依頼ください。
しかし、ひとつ問題が。
夜を取り戻したはいいものの、子供達にとって夜は怖いものとして認識されているようです。
そんな子供達に、ミーン工芸館の館長・カットリスさんは、夜は怖いものじゃないよと教えてあげたいようです。
取り敢えず、子供達を集めてくれないかと言われたので、そんな雑用も嫌な顔せず承諾する聖人。
お、アウラ族の子供じゃん。
かわええのう、お嬢ちゃん、怖くないからこの緑のカエルに付いておいで。
連れてこられた場所で子供達が見たものは。
ミーン工芸館のみんなが、その技術力で用意した光の数々。
カワイイランプ。
採取組が用意していたのは、光る植物。
見たこともない光の数々に、子供達は大はしゃぎ。
カエルも一緒に大はしゃぎ。
こういう技術の使い方、悪くないじゃない。
ほほえましさに、カットリスさんもニッコリ。
大人達は喜んでいるけど、それでもやっぱり夜は怖い。
まあ、夜を体験したことない子供もいるでしょうから。
だけど、夜が来なかったら、ミーン工芸館のみんなが用意してくれた光のキレイさにも気付かなかった。
そもそも、明るい中でランプが付いてても、植物が光っていても、光っていることさえ気付かないでしょうから。
日が落ちないと、時間すらわからなくなる問題。
子供達が、夜に対して恐怖感が薄れてきたところで、夜空に花火が打ちあがりました。
なんてベストなタイミング。
音楽フェスのクライマックスかな?
花火を用意したのはもちろんミーン工芸館の面々。
水晶公の入れ知恵らしいです。
水晶公は姿を見せないくせに、サラッと存在感アピしてくる罪深い子。
きっと水晶公もどこかで、花火と子供達の笑顔を見ている事でしょう。