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信長の野望 RMT 合戦について


信長の野望 RMTゲーム内の合戦は内政によって軍資金を最大値まで貯め、自勢力および同盟勢力が隣接している他勢力に対して、献策によって侵攻を決定することにより発生する。合戦は現在、陣取戦および大決戦によって構成されている。

前哨戦

前哨戦は対人戦のみで進められ、前哨戦に登録したプレイヤーがランダムで徒党を組まされ、相手勢力の徒党と戦うことになる。この前哨戦は合戦の結果には影響を及ぼさないが、参加者には成績に応じて武功が加算され、合戦終了時に様々な特典を受けることができる。ただし、現在は前哨戦自体が廃止されている(武功システムについては他のクエスト等で継続)。

陣取戦

陣取戦は2008年の「争覇の章」導入前は合戦のメインとなっていたフェーズで、合戦場に配置された武将を撃破し戦果を挙げることで相手勢力の支配国の国力減少を狙う。

合戦場には両陣営に本陣・小荷駄が1つ、先鋒・中備・後詰の各要害が左翼・中翼・右翼の三方向に計9つ点在し、本陣には陣営の大名と四天王、小荷駄と各要害には、その勢力に仕えた武将が主将として守備に就いている。

各武将は通常のNPCよりも高い強さを持っているが、隣接する要害や要害を守護する護衛NPCを撃破することで、武将徒党の構成人数を減らすことができる。

敵武将や敵NPCを撃破することで味方陣営に戦果が加算されるため、自勢力のプレイヤーや同盟勢力のプレイヤーが一致団結して敵武将を撃破し、味方武将を守るのが合戦の醍醐味となっている。

また、大砲や抜け道を設置する兵站活動といわれるクエストがあり、レベルの低いプレイヤーでも勢力に貢献できるようになっている。

大決戦

大決戦は2008年の「争覇の章」導入によって新たに設定されたフェーズで、金・日曜日の21時から24時までの3時間に集中して開催される。

武将が自由自在に合戦場を駆けめぐり、武将同士が戦う場面も多数登場する。

大決戦の勝利条件は相手より戦果(ポイント)を1000以上多く稼ぐか、大名を敗走させることである。大名はNPC同士の戦闘や配下武将の撤退によって戦意パラメータが減少し、敗走してしまうこともある(ただし、2010年の「新星の章」導入によってそれ以前より格段に敗走しにくくなっている)。

勝利すると、以降の陣取戦での戦果が勝利側のみ割り増しで計算されるようになる(金曜勝利で以降1.2倍、日曜勝利で以降1.3倍。両日ともに勝利すると日曜以降は1.5倍となる)。

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