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GODSGARENコラボ企画「ダンジョンズ&ドラゴンズ -ミスタラ英雄戦記-」を筐体風ゲームデスク「XAC-1」でゲーセンっぽくプレイしてみた


  ライター:ハメコ。

  

ダンジョンズ&ドラゴンズ -ミスタラ英雄戦記-


  2013年8月22日,FF11 RMTカプコンよりPlayStation 3用ソフト「ダンジョンズ&ドラゴンズ -ミスタラ英雄戦記-」が発売された(パッケージ版/ダウンロード版ともに税込3990円)。

  同作はアーケード用ベルトスクロールアクションとして人気を博した「ダンジョンズ&ドラゴンズ タワー オブ ドゥーム」と「ダンジョンズ&ドラゴンズ シャドー オーバー ミスタラ」の2作品を収録したタイトルだ。カプコンの「ダンジョンズ&ドラゴンズ」シリーズといえば,数あるベルトスクロールアクションの中でも,完成度に定評のある作品であり,とくに多人数プレイ時の楽しさが語り草になっているタイトルでもある。

  当時ゲームセンターでプレイしたオールドゲーマーにとっては,まさに感涙もののタイトルというわけだが,本作のお楽しみはそれだけではない。なんとイーカプコン限定の「LIMITED EDITION」では,当時そのままのインストカードが同梱されているのだ。

  「ダンジョンズ&ドラゴンズ -ミスタラ英雄戦記- LIMITED EDITION」。インストカードのほか,ゲーメストムックやラバーコースターなどの豪華特典が付属する。すでに販売終了とのことで,現時点では入手困難な品だ

ダンジョンズ&ドラゴンズ -ミスタラ英雄戦記-


  ……だが個人的には嬉しい特典ではあるものの,インストカードを貰ってどうせよというのか。ゲームセンターならいざ知らず,一般家庭では額縁に入れて飾るくらいしか使い道がないのでは? そう考えたときに,一つの名案が閃いた。我々には以前に紹介したゲームデスク「XAC-1」があるではないか!

  インストカードをばっちり飾ったXAC-1。残念ながら4人用のコンパネは用意できなかったので,アーケードスティックとゲームパッドを併用したプレイとなった

ダンジョンズ&ドラゴンズ -ミスタラ英雄戦記-


  XAC-1とは,マイコンソフトから発売されているアーケード筐体風のゲームデスクだ。液晶ディスプレイを別途用意して組み合わせることで,ゲームセンターのVEWLIX筐体さながらのプレイ環境を構築できる。詳細については関連記事を参照してもらうとして,ここで重要なのは,このXAC-1にインストカードを飾るための専用パネルが付属しているということ。以前は中華料理屋の出前メFF11 RMTニューを挟んでお茶を濁したが,ここに「ダンジョンズ&ドラゴンズ -ミスタラ英雄戦記-」のインストカードを飾ることで,ようやく本来の姿となるわけだ。

  というわけで,XAC-1を使った「ダンジョンズ&ドラゴンズ シャドー オーバー ミスタラ」のプレイ動画をお届けしよう。今回本作に挑戦するのは格闘ゲームのイベント配信などでお馴染みGODSGARDENの総師範KSK氏,神園氏,かずのこ氏,なるお氏の4名だ。

  ムービーの前半では,同作のプレイ経験者である神園氏による概要説明があり,また後半では,今作の追加要素である最高難度“ドクロ”モードにもチャレンジしている。ワイワイ大騒ぎしながらプレイした,あの当時のゲームセンターを追体験できる内容になっているので,本作に興味のある人は,ぜひ見てみてほしいRMT

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