RO RMTシネマティックホラーADV「ウォーキング・デッド」が日本上陸。PCおよびPS3に向けて12月5日に発売
ラグナロク RMTサイバーフロントは本日(2013年8月26日),シネマティックホラーアドベンチャー「ウォーキング・デッド」を,PCおよびPlayStation 3に向けて,12月5日に発売すると発表した。価格は,PC版,PS3版ともに6279円(税込)。CEROレーティングはZ(18歳以上対象)で,プレイ人数は1人となっている。
本作は,漫画作品「The Walking Dead」を原作とし,世界的に人気の高い同名テレビドラマをベースとする作品。プレイヤーは,「ウォーカー」と呼ばれるゾンビの脅威にさらされた世界を舞台に,仲間とともに生き残りかけて冒険することになる。ゲームジャンルは「シネマティックホラー」と位置づけられいるのだが,実際,映画のような演出が大きな魅力の作品だRO RMT。
また,物語が5つの「エピソード」という形で分割されている点も,本作の大きな特徴だろう。エピソードは単体で完結するが,5つのエピソードで全体としての大きな物語が浮かび上がってくる仕組みとなっている。海外版はエピソードが順次配信される形となっていたが,日本語版で第2エピソード以降がどのような形で展開されるのかも気になるところである。
今回は,メインキャラクターおよび,エピソード1の登場キャラクターの紹介が届いているので,じっくりと読み込んで想像を膨らませておこうRMT。