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「スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE」,本日発売。新たなキャラや機体,DLCの情報などを要チェック


  バンダイナムコゲームスはドラクエ10 RMT,シミュレーションRPG「スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE」(PlayStatiin 3/PS Vita)を本日(2013年8月22日)発売する。

  これに合わせて,3人のキャラクターと4つの機体に加え,ゲームシステムの「操者育成」「ポゼッション」,イベントカット,追加DLCの情報が,新たに公開されている。

  

スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE


  今回明らかになったキャラクターは,フリングホルニ艦長代理の「マーレイア・ザニア・ベリファイト」と,エリアル王国アドバーザリー部隊隊長の「ライコウ・ゼフェンバー」,テロ組織“ラーブァナの継承者”の代表「ゲオード・サクリア」の3人。

  新公開の機体は,精霊憑依(ポゼッション)が発動したときの「サイバスター(精霊憑依Ver.)」や,エリアル王国製魔装機でスヴェンドシリーズの上位機種「スヴェンド・ニーダム」,ラーブァナの継承者であるゲオードが搭乗する魔装機「リュデル」,テロ組織“究理開明団”が所有する魔装機「エスフィード」という4種類。

  

スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE


  ゲームシステムの1つ「操者育成」は,PP(パイロットポイント)を消費することで,特殊スキルを習得し,操者を強化するというもの。PPは,敵の撃墜,もしくは,戦闘マップクリア後に残った精神ポイントの換算,という2つの方法で取得できる。

  「ポゼッション」は,DQ10 RMT主人公マサキの気力が+30以上になると発動できるもので,HP/MG/PNが回復し,搭乗機体の武器や外見が変化する。ポゼッション発動中の武器は,どれも高性能な物になっているので,状況を打開する1つの方法になりそうだ。なお,ポゼッションが発動できるのは,同じシナリオ内で1回のみとなっている。

  些細な誤解からツレインとファングが衝突しているシーン

スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE


  本作の発売に合わせて,本編のサイドストーリーを楽しめる「キャンペーンマップ」が,追加DLCとして配信される。価格は100円~300円。

  キャンペーンマップは,味方同士で戦えたり,本編の敵が味方として使えたりと,ifのシナリオを楽しめる内容だ。もちろんマップをクリアすると,ゲーム本編で使用できる強化パーツや資金を入手できる。なお,8月29日には,新たなDLCが配信される予定なので,そちらも楽しみにしておこうRMT

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