Leonoyne(れおのあーぬ)
NPC/サンドリア
FF11 Leonoyne(れおのあーぬ)
サンドリア王国軍で傭兵騎士団長をしているNPC。種族はエルヴァーン♂。平民出の傭兵でありながら、意見具申では他の騎士団長と同格の扱いを受けている人物である。
猛狗(サベジハウンド)傭兵騎士団を率いる傭兵騎士。さまざまな身分の雑多な傭兵〔Savage Hound Condottiere〕を引き連れ、戦場を渡り歩く戦争屋である。苛烈で冷酷との世評がある一方で、勝てぬ戦をしないこと、気前がよいことでも知られており、彼の下には自然と人が集まるようだ。その大振りな剣から傭兵によくいる伊達者かと思われがちだが、ブリザド系魔法を会得していたり、獣人の言語に造詣が深かったりと知的な一面もあわせ持つ。
→ファイナルファンタジーXI 電撃の旅団 編 ヴァナ ディール公式ワールドガイド アルタナの神兵編より
これに加え2009.9.8発行コミックヴァナ通vol.05の岩尾賢一氏へのインタビュー漫画に、以下の新たな設定が公開されている。
(漫画に書ききれなかった設定がヴァナ通.comにてカンパニエ将軍突撃インタビュー~延長戦*1として公開された。下記※印部分。これ以外にも獣人流挨拶等や他将軍へのインタビューもあるのでサイトで閲覧をお勧めします)
両手剣は「平和をもたらすもの(パシフィカトリス)」という名。
様々なクライアントがいるので獣人語を必要とする。
戦争以外で好きなことは、詩を読むのが存外実用的で好きであるらしい。
※コキュ~トスとは?
「最低野郎が落ちる、地獄の川のことらしいゼ。オレには縁のないところだけどな。」
※氷系の魔法や技ばかり使うのは何故?
「営業秘密だ! と言いたいところだが特別に教えてやろう。
それ以外だと、傷を付けて戦利品の値打ちを落としてしまうかもしれんからだ。」
※傭兵騎士団はなぜ全員が女性?
「全員が、というワケではないんだが、多いのは事実だな。
ま、たまたまご婦人に好かれる顔立ちと声でね、みんな競い合うように一生懸命働いてくれるよ。」
非出撃時の居場所は南サンドリア〔S〕(D-8)、革細工ギルドの裏手である。サンドリアの下町番犬横丁にも程近いあたりで、傭兵らしいといえばらしい居場所である。しかし、カンパニエopsの生産支援でマラソンしている人は該当NPCの側に立たれているので邪魔になったりする。
カンパニエバトルでは常時エンブリザドを備え、両手剣を攻撃間隔240で振り回し命中時はその全てがクリティカルヒットとなる。さらにブリザドIV ブリザガIII フロスト アイススパイク ケアルIV プロテスIV シェルIVと言った魔法も使いこなし、SPアビリティとしてインビンシブルを1度使用する。以上の特性から、ジョブはナイトと黒魔道士のハイブリッドと推定される。
使用WSはフリーズバイト スピンスラッシュに加え、NPC専用特殊技のスパインチラー(前方範囲 氷属性ダメージ+テラー)。
鉄羊騎士隊の従軍司祭パラルデフォーによる評は以下の通り。
最大の傭兵団「猛狗(もうく)騎士団」を率い
一介の平民出ながら、王にも一目おかれる存在。
敵味方問わず恐れられる、苛烈で冷酷な男です。
ちなみに団員(Savage Hound Condottie)全員がエルヴァーン女性。ハーレムである。
アルタナの神兵発売当初はゴールドアルゴルを装備していたが、2008/0311バージョンアップでバハドゥールに変更された。
なお、ラヴォール村〔S〕では、ゴールドアルゴルのままである。
カンパニエ待機中の台詞。
クフフ。戦争ばんざ~い!
サンドリアにとっちゃあピンチだろうが