3DS用ソフト「三國志」,ビギナーに向けたゲームシステムの概要が公開。発売前に押さえておくべきポイントをチェックしよう
FF11 RMTコーエーテクモゲームスは本日(2013年8月9日),9月19日に発売を予定しているニンテンドー3DS用ソフト「三國志」において,初めて三国志シリーズに触れる人や,久しぶりにプレイする人へ向けた,本作の押さえておくべきポイントを公開した。また,早期購入特典の詳細もあるので,購入予定の人は忘れずにチェックしておこう。
「三國志」公式サイト
■ビギナー向けポイント■
【概要】
〇どんなゲーム?
『三國志』は、2~3世紀ごろの中国大陸を舞台に、三国志時代の君主となり中国大陸の統一を目指す歴史シミュレーションゲームです。本作では、君主の立場で戦略・戦術ともにターン制でプレイするスタイルで人気を博した『三國志V』をベースにしています。内政では、民衆の支持を得て「名声」を高め、戦闘では多彩な「陣形」や、武将のもつ「特殊能力」を駆使した戦闘が特徴的な作品です。
〇評定
君主の「名声」の高さによって、戦略面で最も重要なコマンド回数が変化します。「名声」を高めるには、「評定」で選んだ目標を達成したり、軍事的な勝利を重ねたり、「巡察」コマンドで民の支持を得たりと、「名声イベント」に的確な対応を行う必要があります。
毎年1月に開かれる評定でその年の目標を決められます。目標を達成すると名声が上がります。評定は1月時点で4部門以上に担当が割り振られていないと開催されないため、10月の担当割り振りでは注意が必要です。
〇幻術
FF11 RMT機動力が高い「錐行」やクリティカル発動確率が高い「偃月」など多彩な陣形や、全軍の兵士数を回復する「仙術」や敵の「水計」を防ぐことができる「水神」、画面のような「幻術」など武将の「特殊能力」を駆使した戦闘が魅力です。
画面は特殊能力「幻術」を使用した場面です。「幻術」は有効範囲内にいる敵に対して大打撃を与え、さらに士気を下げたうえ、ほとんどの部隊を混乱させてしまう強力な能力です。味方に使用できる武将がいると心強いですが、敵に幻術を使える武将がいるときには要注意ですRMT。