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【超会議2】新生「ファイナルファンタジーXIV」にて田中理恵さんが意外な役を熱演


  FF11 RMT日本マイクロソフトとスクウェア・エニックスは,2013年4月27日および28日の両日に千葉・幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2」で,「マイクロソフトのWindows8とスクウェア・エニックスのファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼアがコラボしてニコニコ超会議2に参加してみた。」と名付けたブースを出展している。

  本稿では,4月28日に同ブースにて行われたオンラインRPG「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」(PC/PlayStation 3。以下,新生エオルゼア)のステージイベントの中から,「声優スペシャルトークショウ」および「ひろゆき&吉田P対談をまたやってみた。」の模様をお届けしよう。

  吉田氏は,この日行われた「プロデューサーレターLIVE」に“40”というデザインをあしらったメガネと,ファーを付けて登壇。前者は氏の5月1日の誕生日を祝うプレゼントだそうで,後者は分かる人には分かる「ダリー」のアレだ


  「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」公式サイト

  旧FFXIVのコアプレイヤーだった田中理恵さんは

  「新生エオルゼア」に何を望む?

  田中理恵さん。ミコッテの耳のように見える部分は,自身の髪を結って作っている


  「声優スペシャルトークショウ」では,声優の田中理恵さんと,新生エオルゼアのサウンドディレクターを務める祖堅正慶氏が登壇してトークを繰り広げた。

  またこのステージでは,田中さんが,グリダニアのグランドカンパニー「双蛇党」の代表者である「カヌ・エ・センナ」と,「蛮神ガルーダ」の2役のボイスを演じることが発表された。

  田中さんは,以前から旧FFXIVを遊んでいたと話していたが,トークの冒頭では,相当のコアプレイヤーであるエピソードを披露。新生エオルゼアのレガシーキャンペーン対象プレイヤーであるのはもちろんのこと,レア装備を入手するために旧FFXIVのハイエンドコンテンツで何度も連戦していたという。

  ちなみに,一緒に遊んでいるプレイヤー達は,田中さんの正体を薄々感づいていたかもしれないという。しかし暗黙の了解で,お互いそのことには触れず,楽しくプレイしていたそうだ。

  FF11 RMTそんな状況なので,新生エオルゼアの田中さんのボイス収録時は,とくに説明しなくともスムースに進んだと祖堅氏。その代わり,収録後に,田中さんがあとの展開を聞いてきて困ったそうだ。とはいえ,祖堅氏は公式にアナウンスされている以上の情報を田中さんに伝えることはなかったらしい。

  

ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア


  「カヌ・エ・センナ」

ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア


  「蛮神ガルーダ」

  今回,田中さんが演じたのは,上記のとおり,カヌ・エ・センナとガルーダという,正反対の2役。祖堅氏いわく,同じ人が演じているとは思えない仕上がりだそうで,田中さんも「カヌ・エのときはフワッと,またガルーダは他人に顔を見せられないような顔で演じました」と語った。

  ちなみに田中さんは,ガルーダを演じるにあたり,旧FFXIVのガルーダ戦の曲とカットシーンをベースにイメージを沸き立たせたという。そして,自身がそうやって演じたガルーダが新生エオルゼアに実装された暁には,「倒してやらあ,ゴルァ!」くらいの気持ちで戦いに臨みたいと話していた。

  続いて,新生エオルゼアのプロデューサー兼ディレクターを務める吉田直樹氏が,田中さんの(プレイヤーとしての)率直な疑問に答えるコーナーが始まった。上記のとおり,田中さんは旧FFXIVのコアプレイヤーであるため,新生エオルゼアに関してもズバズバ切り込み,タイミングの関係などで必ずしも明確な答えを返せない吉田氏を困らせた。

  まず田中さんが突き付けたのは,剣術士のフラッシュの範囲が狭いことについて。吉田氏は,マーキングしたり,コンボをつなげたりすることで,うまく敵を範囲内に集められないかと返したうえで,バトルチームのスタッフに伝えておくとしたRMT

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