「アーキエイジ RMT」圧倒的自由度の仮想世界で第2の人生を始めてみよう
ArcheAgeのキャラクターは，格闘/鉄壁/意思/使命/野生/幻術/死/魔法/ロマン/愛という全10種類の「適性」から三つを選択し，それらの組み合わせで「職業」が決定されるという独特のシステムになってる。例えば，格闘/鉄壁/意思の三つを選ぶと「戦士」，魔法/ロマン/愛なら「ディバインシンガー」という職業になる。職業は全120種類もあり，一般的なMMORPGと比較しても規格外だ。とはいえ，スキルは適性に紐づいており，キャラクターの特徴付けは選択した「適性」こそが重要になる。
バトルについては，MMORPGでは馴染み深い「ターゲット方式」が採用されている。敵をターゲットして戦闘を開始したら，あとは随時アクティブスキルを発動させるのが基本なので，普通のMMORPGに慣れたプレイヤーなら戸惑わずに遊べるはずだ。
オーソドックスなバトルの中にも，特定の条件下で発動できる「連携」システムというArcheAge独自の仕様も盛り込まれている。アクティブスキルの中には，気絶/転倒/恐怖などといった追加効果を発生させるものがあり，こうした追加効果が発生している対象に対して，連携効果を持つスキルを発動すると，攻撃力や効果にボーナスが付くのだ。追撃したスキルで追加効果が発生すれば，さらに連携を継続していける。パーティプレイでは，連携システムを意識して戦うことで有利にバトルを進められるだろう。
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