RMT-WM
RMT-WM

ARADO RMT対人コンテンツが優秀な2DMMOの傑作


  良い点

   アラド戦記 RMT 2年近くプレイした印象です。

  ・銃を撃ちまくれる

  現代の町並みを背景に、銃火器や現代の武器を使って戦える。

  銃を撃ちまくれるMMOというのは、ほとんどないため、銃撃の爽快感が得られる。

  ・盛り上がるアサルト

  MO形式で一定時間毎に行われるミッションであるアサルトで、知らない人とでもいつの間にか協力してクリアする楽しさがある。

  ・ストーリーを進めるキャンペーン

  アサルトと同様に、ソロでもこつこつと進められ、どうしても無理なマップを人と協力してクリアしていく楽しさはロストの醍醐味の一つ。

  ・とにかく連合戦

  このゲーム最大の特徴が連合戦。

  毎週土日に、全連合(ギルド)入り乱れて商圏を賭けた戦いが行われる。

  大小の連合が作戦を練り、20分(メジャー30分)の勝負に全てを賭け、対人の猛者同士が己の腕をかけてそこここで勝負を繰り広げる。

  1-1の陣営に分かれて戦争をするゲームは多いが、このゲームのように100人以上、多ければ数百人のキャラクターが入り乱れて戦い、しかも攻略に必要な戦略、戦術がちゃんと存在するというゲームは、皆無でしょう。

  PVPも、ジャンプ中無敵と、着弾地点のみ攻撃有効という要素により、腕(PS)の差がはっきりと現れ、練習の多寡の差や、センスの良し悪しが露骨に出ます。

  勿論スペックも重要だが、腕や当てるセンス、よけるセンスというのがこれほど必要になるゲームは体験した事がない。

  よけるという要素があるので、FPSともまた異なる、緊迫した戦闘が楽しめる。

  チート行為が蔓延して引退したが、この対人戦の面白さ、連合戦の面白さで1年以上は優に楽しむ事ができた。

  悪い点

  ・レベル上げがマゾい。

  ・マップは年代が進む毎に狭くなる。

  ・敵のダメージがオーバーキルでこちらは一撃死するが、敵のHPの設定が滅茶苦茶に高いため、課金アイテムを使わないと倒せない。

  ・まともなドロップは皆無で、実質的にガチャ課金で強い武器を手に入れないと狩りすら出来ない。

  ・ARADO RMTまともに狩りしても金が得られない。大量にガチャをしてゲーム内でそれらのアイテムをゲーム内貨幣に変えないとやっていけない。

  ・チート行為やマクロツール使用が横行しているが、運営に報告しても対応なし。

  ・セキュリティプログラムARPが強制起動するため、PCにダメージが出る可能性がある。

  ・初期を除き、運営のイベント等への介入は皆無。

  ・誤バンが多発。

  総評

  協力プレイの楽しさ、対人と連合戦の面白さがあり長い間続ける事ができた。

  ゲームにおいては色んなことが起こるが、その全てをこのゲームで体験できたといってもいい、自分にとっては特別なゲームの一つだ。

  連合戦に向けて盛り上げる雰囲気や、緊迫した連合戦の雰囲気など、一度やれば病みつきになる面白さがある。

  運営がまともに活動していればかなりの良ゲームだったが、課金アップデート以外の活動がなく放置しているため、過疎になってしまった。

  ロストオンラインの、実質的続編であるエターナルシティ2が今年の夏に別会社(アラリオ)で開始されることが決まっています。

  Mgameのロストオンラインはもう終わりでしょう。

  今からプレイしたいと思う人は、アラリオのエターナルシティ2をプレイしたほうがいいと思うRMT

twitter facebook google 0は参加なら

関連記事