RMT-WM
RMT-WM

死鳥


モンスター
FF11  死鳥(しちょう/Bird)
モンスターの一種。バード類死鳥族。

一部では「バード」と呼称を使う向きもあるものの、ユーザーの間で呼ばれる際は専ら「鳥」。

クォン大陸とミンダルシア大陸の、特に温暖な気候帯に広く生息する。羽根の色は大陸によって異なり、クォン大陸では赤、ミンダルシア大陸では黒。羽根の色の違いによる性質の変化などはない。
バードA  バードB
特徴

    * 索敵:聴覚感知
    * 弱点属性:氷+突(武器属性)
    * 主な戦利品:鳥の卵,鳥の羽根,炎のクリスタル


弱点属性は氷で、風に耐性を持つ。また突属性での攻撃に1.25倍のボーナスがつく。

バストゥーク□ウィンダス周辺ではゴブリン族と共に炎のクリスタルをドロップする貴重な存在である。

当初は生息地域が殆ど三国周辺のエリアに限られていたため、パーティを組んでのレベル上げ対象にはなり得なかった。

脚光を浴びるようになったのはル□オンの庭が開放されてからで、ここに住むFlamingoが突弱点で特殊技が単体攻撃しかないという死鳥族の特徴から人気を集め、メンバーが揃うならば同レベル帯で屈指の稼げるスポットとして有名になった。

これを考慮されたのか、プロマシアエリアに存在する個体には複数の特殊技が追加。

特に範囲攻撃(=空蝉複数消費)+スタンという、あからさまに忍盾を狙った性能であるダムネーションダイブが非常に厄介。それでもまだなお戦いやすい相手であるため、特にビビキー湾のTragopanの生息地域は、空に進出していないプレイヤーにとってLv60レベルからの格好の獲物として狩り尽くされていた。

しかしアトルガンの秘宝で追加されたエリア、カダーバの浮沼に旧来の死鳥族と同じ特殊技しか使わないMarsh Murreが配置されたことにより、Tragopan生息地域は一気に人が減ってしまった。ナシュモから徒歩1~2分、Lv55~Lv59付近の獲物として適正であり、アトルガンエリア独自のサンクションの恩恵もあってか、シグネットエリアでは到底出せない高時給を叩き出す狩り場として大人気。獣使いにとってもソロがしやすい定番の地となってしまい、プロマシアはこれにより過疎化の傾向を辿っている。

それでも、比較的安定した狩場であり、何といってもカダーバの浮沼のようなじめじめしたエリアではない分、適正なキャンプ地が混雑している時に選んでみるのも悪くはないだろう。
特殊技

twitter facebook google 0は参加なら

関連記事

評価 別の画像を表示する ログイン 新規登錄
名称 範囲 効果 備考
ヘルダイブ 近接単体 物理ダメージ+ノックバック ラーニング可能
ウィングカッター 前方範囲 風属性ダメージ 空蝉貫通
ダムネーションダイブ 前方範囲 物理ダメージ+スタン 空蝉複数
ブラインドサイドバラージ 近接単体 物理ダメージ+MNDダウンorINTダウン  
ボロードサイドバラージ