PSO2 RMTマルチパーティエリアの導入数々の新規要素を確認した
pso2 RMTゲームは,従来の「ファンタシースター」シリーズと同様,ロビーからスタートする。筆者がチームを組んだのは会場のほかのメディアで,彼らと一緒にいざクエストへ。体験プレイの舞台になるのは,PSO2 RMTナベリウスの森林エリアだ。体験会ではキャラクタークリエイトに始まり,パーティを組んでクエストにおもむくというゲームの基本的な流れを体験できたが,選べた種族は「ヒューマン」「ニューマン」「キャスト」(いずれも男女を選択可能)の3種類。クラスとしては「ハンター」「レンジャー」「フォース」から選べた。個人的にはヒューマンの女性を使いたかったのだが,進行の都合上,PSO2 RMTある程度強くなった状態のキャストをレンジャーでプレイした。
さらにクエストを進めていくと,ほかのパーティと出会って彼らと合流した。本作には“マルチパーティエリア”という場所があり,複数のパーティと一緒にクエストを楽しめるのだ。基本的にチームは4人だが,マルチパーティエリアでは,最大12人でのパーティプレイが可能になる。最後は全員でボスを倒し,見事クエストをクリアして体験会は終了した。実際にプレイできた時間は15分くらいなので,未知数の部分は多いが,ジャンプ,そしてマルチパーティエリアの導入を確認できただけで,PSO2にかなりの可能性を感じることができた。コンシューマ機に慣れ親しんでいる層がプレイヤーに多いこともあってか,本作は,ゲームパッドでのPSO2 RMTプレイにおける快適さにもかなり力を入れているようだ。筆者がプレイした限りでは,コンシューマ機向けゲームをプレイしているのと変わらない操作感でゲームを楽しめた。本作はPC専用となるが,このように,コンシューマ機を中心とするプレイヤーにも十分配慮しているので,マウスとキーボードはちょっとという人も,いつものように遊べるだろうファンタシースターオンライン2 RMT 。
ハンターが所持していた武器は「ソード」(いわゆる両手剣)と,本作で初登場となる「ワイヤードランス」「ガンスラッシュ」の3種類。もちろん今回はガンスラッシュとPSO2 RMTワイヤードランスを中心に遊んできた。スキルを習得していたためか,どの武器でもステップが可能だったのだが,そのスピード感には驚いた。筆者は「ファンタシースターポータブル」シリーズのプレイ経験があるのだが,その緊急回避と比べると動作が軽く連続して発動できる(PPの消費もない)ため,回避スキルとしての有用性はかなりPSO2 RMT高い印象を受けた。回復アイテムの使用後に硬直が発生するのも特記したい点の1つ。この硬直が戦闘中は困ってしまうくらい長いので,強敵に挑む際は回復魔法を使えるフォースの手を借りる機会が多くなりそうだRMT。
RMT。