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FF14 RMT 善王モグル・モグXII世 討滅戦


攻略


FF14 RMT戦闘開始~援軍モーグリとの戦闘まで
   メメントモーグリのダメージを軽減するために、なるべく多くのモーグリを倒すようにします。最低でも5体のモーグリを倒すことができれば、センチネルやストンスキンを駆使して、なんとか全員が耐えられるダメージにまで軽減できます。ボスの召喚までに7体すべてを倒し切るには高い火力と少しの運が必要になってくるので、無理をせずに6体のモーグリを倒す方法がオススメです。
   まず、突入時から出現しているクープですが、ほかのモーグリと比べて打たれ強く、倒すのに時間がかかってしまうので放置します。クープでTPを溜めておき、援軍が現れたらすぐにターゲットを切り替えて全力で攻撃しましょう。削るスピードが遅いと、つぎの援軍が現れるまでに倒し切れず、同時に相手をするモーグリの数が増えていってしまいます。ファイターはWSのコンボでダメージを与え、ソーサラーもMPに余裕があれば攻撃に参加します。クープを放っておくと、ジワジワとダメージを受けるので、バインドで足止めしておくといいでしょう。
    とくに、ピアシングアローから影縫いにつなぐコンボがオススメです。注意するモーグリは、プクシ・ピコ(以下、ピコ)、クプタ・カパ(以下、カパ)、プクラ・プキ(以下、プキ)です。ピコはマキシモーグリでほかのモーグリを無敵化させてしまうため、もし削っている途中のモーグリを無敵化されてしまうとダメージを与えられなくなります。カパはやや打たれ強く、撃破に時間がかかるので、ソーサラーも攻撃に参加させると楽に倒せます。プキはポンポンフレアが強力なので、ソーサラーや弓術士は距離を取って戦うようにしましょう。クプク・コギ(以下、コギ)、プクナ・パコ(以下、パコ)、クプロ・キップ(以下、キップ)は楽に倒せるほうなので、もしソーサラーのMPがない場合は回復のチャンスになります。いずれにしても、3体以上のモーグリを同時に出現させないようにすれば、問題なく倒していけると思います。

・ボス召喚~メメントモーグリ
   クープ以外のモーグリを倒すことに成功したら、特殊技メメントモーグリに備えます。フィールドの中央に集まってしまうと、メメントモーグリ後に範囲攻撃を食らいやすくなってしまうので、フィールドの端でプロテスやストンスキンのかけ直し、HPの回復などを行います。召喚が始まり、ボスが地中から現れたらセンチネルと女神の慈悲を使用します。すぐにメメントモーグリが発動するので、それに合わせて範囲ケアルや範囲ストンスキンを唱えましょう。ちなみに、弓術士は召喚が始まったら乱れ撃ちを発動しておくといいです。乱れ撃ちの効果時間は60秒と長めなので、リキャスト時間を消化しつつ効果を維持しておくことができますff14 rmt

・ボス出現直後の立ち回り
   メメントモーグリを耐えることに成功したら、8体のモーグリとの戦闘になります。
   ここで行う最初の行動が重要になるので、クラスごとに分けて解説します。

<剣術士>
   フラッシュやランパートなどで、可能な限り多くのモーグリのターゲットを取るようにします。ターゲットを取ることに成功したら、フィールドの端を円を描くように走り回ります。適度にフラッシュや自己回復、センチネルなどをすると、ターゲットを維持しつつ、攻撃を耐えることができます。

<斧術士>
   挑発やフラッシュでつぎに倒すモーグリのターゲットを取って削ります。フィールドの端で戦ったほうが範囲攻撃などに巻き込まれにくくなるため安全です。倒すモーグリの順番については後述します。

<呪術士>
   メメントモーグリ後、フィールド中央にいるモーグリたちをブリザラで足止めします。
   多くの敵を止めることができれば、かなり楽に戦うことができます。

<弓術士>
   影縫いコンボでモーグリを足止めします。ブリザラよりも効果時間が長いので、優先して足止めしたいモーグリに対して行います。詳しくは後述しますが、クープを最優先に、剣術士が引き連れるカパ、コギ、パコあたりを足止めしておくと安定します。弓術士が複数いる場合は、役割分担をしておくといいかもしれません。足止めが終わったら、斧術士といっしょにモーグリを殲滅し始めましょう。HPを削っている最中も、ほかのモーグリに対して影縫いコンボを決めたいところですが、削りをおろそかにするのも危険なので、そのあたりのバランスには注意してください。

<幻術士>
   パーティメンバーの回復に努めます。
  とくに、剣術士は多くの敵に狙われるので優先して回復しましょう。
ポンポンフレアやモーグリ・アイ・ショットを食らっても倒されないように、全快を維持しておくことが重要です。なお、メメントモーグリ時にMPが減っていると窮屈な戦いになってしまうので、MPを多めに確保しておくように心がけましょう。

・モーグリを倒す順番
   安定して戦闘をするためには、モーグリを倒す順番が重要になります。
   オススメの戦闘順はこちら。

ピコ(吟遊詩人)→プキ(黒魔道士)→キップ(白魔道士)→パコ(シーフ)→コギ(弓術士)→カパ(斧術士)→ボス→クープ(剣術士)

   まず、ピコを倒してほかのモーグリを無敵化させないようにします。無敵化を封じれば、大ダメージを受ける要素が減るうえ、削っている最中の敵が無敵になって倒せなくなるということも防ます。さらに、ボスにマキシモーグリを引き継がせると自分自身にのみ使用するようになります。巨大化中はほかの特殊技を使わないうえに、移動速度も遅くなるので、楽にキープできるという副次的な効果もあります。

   プキは逃げながらポンポンフレアを放つため.放っておくと被害が大きくなります。ボスにポンポンフレアを引き継がせると危険なようにも思えますが、食らっても即戦闘不能になるほどではなく、ほかの特殊技との抽選で発動されるので使用頻度は下がります。

   キップはケアルラをボスに引き継がせるために倒します。ボスがケアルラを使用すると、3000近くのHPを回復するようになるのでモーグリの殲滅速度が落ちてしまいますが、その分、ほかの強烈な特殊技の使用頻度が減るので、"攻撃から耐える"という意味ではパーティにプラスに働きます。パコは倒しやすく、モグネーシアをボスに引き継がせてもそれほど脅威ではないということから、この順番にしました。

  コギはモーグリ・アイ・ショットをボスに引き継がせると事故の原因になり、剣術士がターゲットを取っていればそれほど脅威ではないため、後回しにしました。カパもコギと同様の理由で、モグリーゴーランドをボスが使わないようにキープ重視にしました。打たれ強いこともあり、この順番が妥当だと思います。

  ここまで来ればボスがかなり打たれ弱くなっているので、倒しにくいクープよりも優先して倒します。ボスはモグリーゴーランドを連発することが多いので、なるべく近づかないようにしましょう。近接アタッカーは、自分のHPやヒーラーのMPを考慮しながら、コンボを狙うといいです。もし削っているときに巨大化してしまったら、もとに戻るまで走ってやりすごしましょう。

  最後のクープはかなり打たれ強いですが、ほかのモーグリたちを殲滅し終えていれば幻術士も攻撃魔法を撃つ余裕ができるので、楽に倒すことができますRMT
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