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FF11 砕け!邪なる者の野望/ネタバレ


ネタバレ
砕け!邪なる者の野望/ネタバレ(くだけ よこしまなるもののやぼう)
戦う相手はボスのリコ クペンリッチ(Riko Kupenreich)と彼が召喚する手下(Henchman Moogle)。勝利条件はボスを倒すことになる。

敵の特徴

* Riko Kupenreich
通常攻撃が前方範囲ダメージ+ノックバックになっている他、以下の特殊技を使用する。


名称 範囲 効果 備考
ビルトス 視線範囲 テラー
ウォッシュタブ 範囲 ダメージ+スタン+アムネジアor防御力ダウン 空蝉有効
クリスタリンフレア 自身中心範囲 ダメージ+暗闇*1+スタン 使用条件あり

スリプルこそ通らないものの、それ以外の弱体は基本的に有効。

また被ダメージが倍増する特性があるらしく、前衛のWSが肉食無しでも4桁に達し、古代魔法II系などは4000以上のダメージを叩き出すこともある。
この特性によりアタッカーが容易にタゲを取ってしまうため挑発やフラッシュなどでタゲを維持し続けることが困難であり、ナ盾でがっちりタゲ保持という手法がとりにくい。

* Henchman Moogle(黒魔道士)
ボスのHPが50%まで減ると5体出現(計3回)。


精霊IV系と精霊ガIII系を使用し、モグ毎に使う属性は決まっている。使用する属性と同属性の魔法は吸収する。弱体はサイレス スリプルを含め、一通り有効。

使用するTP技は以下の通り。
名称 範囲 効果 備考
モグシュラプネル 単体 ダメージ
モグボム 単体 ダメージ+ノックバック
フラワーポット 単体 ダメージ+スタン+バインド

* Henchman Moogle(白魔道士)
ボスのHPが50%まで減ると2体出現(第1,2フェーズのみ)。
ボスにケアルVをかける。物理魔法を問わず一切の攻撃が効かない。
ボスのHPが全快するか、黒モーグリを殲滅してボスを釣ると消滅する。


BF戦の流れ
戦闘は大まかにわけて3つのフェーズに分かれている。
最初にいるのはボスのRiko Kupenreichのみ。

* 第1フェーズ

1. HP75%で引き寄せ+クリスタリンフレア使用
2. HP50%で手下(Henchman Moogle:黒×5、白×2)を召喚。
ボスは玉座へ移動し、白モグからケアルVをもらう。
黒モグを殲滅するまでボスと白モグは無敵。
3. 黒モグを殲滅するとボスを釣れるようになる。
もしくはボスのHPが全快すると再び襲い掛かってくる。
(ただしHPが全快し、ボスが定位置に戻ってきた際に感知範囲内にPCがいなければ襲ってこない。
これを利用し、黒モグをBF入り口付近で殲滅してその場に待機することで十分なヒーリングと衰弱回復の時間を取ることができる。)


* 第2フェーズ
第1フェーズ1 3をもう1度繰り返す。


* 第3フェーズ
クリスタリンフレアは通常のTP技になる。引き寄せは使わない。

1. HP50%で手下(Henchman Moogle:黒×5)を召喚する。
この時は玉座に移動せず、無敵状態にもならない。
2. そのままボスのHPをゼロにすればクリア。
手下は倒しても倒さなくても良い。


注意点
ボスにはグラビデ バインドが有効で遠隔攻撃も使わないため、いざとなったらマラソンすることは難しくはない。体勢が崩れそうになったら、無理せずマラソンしてヒールするのも有効。

黒モグは出現と同時に魔法を一斉に唱えてくるので、寝かせ役の人はボスのHPが半分近くになったら即座にスリプガ(達ララ)を唱えられるよう専念すると良いだろう。

大ダメージ+スタンのクリスタリンフレアが脅威だが、前衛は高位シェル有りで約5 600ダメージ、さらにストンスキンがある後衛なら2 300ダメージで、ボスのHPから発動が近いかは察知できるため、事前にHPを満タン近くにキープしてあれば追加効果のスタン中に倒されることはない。

引き寄せのない第3フェーズは後衛が玉座に、前衛が階段下に陣取れば後衛は食らわないで済む。

また、ボスのHPは自然には回復しないので、崩れた場合でも見つからない位置で死んでいれば蘇生して立て直すゾンビ戦法も可能。

余談
めざせ!超モグ

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