RMT-WM
RMT-WM

aionについての和平提議(上)


戦争を終わらせようとする動きは思わぬところから始まった。

龍帝を最も憎悪し、好戦的だった神イズラフェルが、龍帝と和平を結ぼうという意見を出したのだ。神イズラフェルは戦争が始まった理由を聞い、龍族を滅亡させるのではなくAIONを守る事が目的だった事を思い出せとおっしゃった。

神イズラフェルの主張は他の神達の中で大きな論争となった。ディーウァと人間達は、神の意見衝突に戸惑い、彼らも賛成派と反対派に分かれ、議論を繰り返したが、ついに結論がでることはなかった。私は龍族との和平は絶対にあり得ないと思った。AIONを壊そうとした種族と、どうやって平和を築くことができるだろう。

FF11 RMT

 

twitter facebook google 0は参加なら

関連記事