特技はエルソード RMT全ワールド取扱の豊富な品揃え穴掘りと格闘技ズラ
同市南部の山中を走る県道エルソード RMT全ワールド取扱の豊富な品揃え(通称・グリーンライン)で2008年、捨て犬を保護する活動を続けるNPO法人「グリーンラインを愛する会」(丸山孝志理事長)に保護された。元は広島県福山市内で保護された捨て犬で、ユーモラスに自由気ままな暮らしを送りつつ、動物を愛することの大切さも伝えている。 ブログでは、行方が分からなくなった飼い犬や、飼い主を募集中の捨て犬の情報なども公開。 ゴン太郎は、推定年齢6歳の雄。11月15日には、講談社(東京)から同名の単行本(税込み1エルソード rmt000円)として出版される。 丸山理事長は、「本も出版されるゴン太郎を通じて、多くの人が捨て犬の現状を知り、命を大切にする心を育むきっかけにしてもらいたい」と願っている。 特技は穴掘りと格闘技ズラ
1日に1万5000件前後の閲覧があるほどの人気ブログとなり、エルソード RMT出版社の目に留まったという。これを契機に09年1月、現在の飼い主、岡山市内の女性に引き取られ、ゴン太郎と改めた。 「飼い主募集中!」の黄色いゼッケンを付けて散歩する姿が報道され、話題を呼んだことも。落とし穴を掘ったり、脱走を繰り返したり、“ごんたくれ”(いたずら者)だったことから、「ゴン太」と名付けられた。田んぼのあぜで穴掘りをしていて顔が抜けなくなったエピソードや、鉄工所の警備犬として「机を整理整頓しろ」というミッション(指令)を与えられたと仮定した作り話などを、豊富な写真に漫画のようにせりふを挿入する形式でコミカルに紹介している。飼い主募集中のゼッケンを着けた、当時の「ゴン太」を散歩させる丸山さん(2008年、広島県福山市で)穴掘りをしていて顔が抜けなくなったゴン太郎(ブログから) 創業35年の鉄工所に三代目警備犬として就職したゴン太郎と申すズラ。雑種犬「ゴン太郎」の日々をつづるインターネットのブログ「飯の為(ため)なら なんでもするズラ!」が人気を集めている。 ブログは実家が鉄工所を営む女性が「ねぇやんエルソード RMTのGをご提供させて頂いております」のハンドルネームで、ゴン太郎が来た日から1、2日に1回のペースで続けている