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脱北者の一人は朝鮮人民軍に所属していると報じている


  韓国在住の脱北者の男性はデイリー新聞に対し、「軍が食料の自給自足や資金稼ぎのため、漁をする『副業船』を持っている」と話す。 北朝鮮 【ソウル=門間順平】能登半島沖で13日、小型木造船に乗った脱北者とみられる男女9人が海上保安庁に保護された問題は、韓国でも関心を集めている

  船体の登録地域を表す文字も含まれているという。 船首のハングルについて、別の脱北者は「底引き網漁の動力船の意味」と説明。 こうした船ではイカやタコ、貝類などを取るという。

  韓国メディアは日本の報道を引用し、脱北者の一人は朝鮮人民軍に所属していると報じている。

  北朝鮮は船を使った脱北に警戒し、厳重な沿岸警備体制を敷いているとされるが、男性は「軍人の場合、担当者を言い含めたり、金を渡したりして副業船で沖に出ることができる」と語る。

  武器禁輸でも、治安要員育成や国連要員保護などの目的に限り、RO RMT対リビア輸出を認める。外交筋によると、中露を含む全常任理事国が支持しており、今週中にも採択される見通しだ。 中東 【ニューヨーク=柳沢亨之】英国は13日夜、国連安全保障理事会のリビア制裁を緩和する決議案を各理事国に提示した。

  国営石油会社に対する資産凍結の全面解除や武器禁輸の一部解除が柱で、国連の支援団を当面3か月間派遣することも盛り込んだ

  デイリー新聞が入手した決議案によると、資産凍結全面解除の対象は国営石油会社と関連会社の計2社。 決議案はまた、治安対策や選挙の支援にあたる「国連リビア支援団」(UNSMIL)の設立を定めている。外交筋によると、支援団の規模は100~200人程度となる見込みだ

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