の処理施設を視察し、中国外務省の担当幹部に対して
韓国在住の脱北者の男性はデイリー新聞に対し、「軍が食料の自給自足や資金稼ぎのため、漁をする『副業船』を持っている」と話す。丹羽宇一郎・駐中国大使は9日、旧日本軍が中国に残した遺棄化学兵器の大部分が残るとされる吉林省敦化郊外のハルバ嶺で建設中の処理施設を視察し、中国外務省の担当幹部に対して、
「(作業員の)安全と環境保護を目標にしながら、できるだけ早く(兵器を)回収するよう努力する」と伝えた。ただ、化学兵器禁止条約で廃棄完了が定められた12年4月には間に合わない見通しだ。
推定30万~40万発の砲弾などが埋まっているハルバ嶺では2008年に試掘が行われており、日本政府は09年以降だけで245億円を投じて施設建設や林道整備を実施
手作業で回収した兵器を廃棄する処理設備2台を来年にも配備し、メイプルストーリー RMT本格発掘を目指す。
こうした船ではイカやタコ、貝類などを取るという。船体の登録地域を表す文字も含まれているという。北朝鮮は船を使った脱北に警戒し、厳重な沿岸警備体制を敷いているとされるが、男性は「軍人の場合、担当者を言い含めたり、金を渡したりして副業船で沖に出ることができる」と語る。(2011年9月15日10時44分 デイリー新聞)。 北朝鮮 【ソウル=門間順平】能登半島沖で13日、小型木造船に乗った脱北者とみられる男女9人が海上保安庁に保護された問題は、韓国でも関心を集めている
韓国メディアは日本の報道を引用し、脱北者の一人は朝鮮人民軍に所属していると報じている。 船首のハングルについて、別の脱北者は「底引き網漁の動力船の意味」と説明