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振興銀の木タルタロス RMTは前金制予約販売システム村元会長ら争う姿勢 


また機構側は、昨年の木村氏の逮捕・起訴の前後に、木村氏が元妻にタルタロス RMT2億円を贈与し、弟が保有していた振興銀の株と引き換えに1億6250万円を支払っていたのは、「責任追及を免れるための資産隠しだ」と指摘旧経営陣は争う姿勢を示した元妻と弟を相手に贈与や株の譲渡の取り消しを求める訴訟も起こし、二つタルタロス RMTは前金制予約販売システムの訴訟は合わせて審理されることが決まった
 機構側は、商工ローン大手「SFCG」から多額の貸し付け債権を買い取り、多くが回収できなくなったことが振興銀の破綻につながったと主張
昨年9月に破綻(はたん)した日本振興銀行が不適切な債権買い取りで多額の損失を出したとして、木村剛・元会長(49)=銀行法違反(検査忌避)の罪で起訴=ら旧経営陣に整理回収機構が50億円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が13日、東京地裁であった
08年の取締役会で買い取りが承認され、回収不能になった債権約149億円分のうち、50億円の賠償を求めている
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