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大阪では今井さん人形浄瑠璃は前金制予約販売システム文楽


是非を決めるのは国や電力会アトランティカ RMT社でなく、住民の直接的な投票であるべきだ」 東京都内で14日に記者会見したジャーナリスト今井一さんは、そう訴えた
原子力発電の是非を問う住民投票の実現を――
2月1日から東京都と大阪市アトランティカ RMTは前金制予約販売システムで署名集めを始める市民団体が呼びかけに力を入れている
 有権者の50分の1以上の署名が集まれば、首長に条例の制定・改廃などを直接請求できる
大阪では、今井さん、人形浄瑠璃文楽太夫の豊竹英大夫さんらが就く
東京では21万4千人の署名が必要で、12月1日から請求代表人が渋谷、新宿、池袋などの街頭に立って署名を募る
今井さんは「無効分を見込んで30万人分を目標とし、12月中に達成したい」と語る
東京電力福島第一原発事故を受けて6月に発足した市民団体「みんなで決めよう『原発』国民投票」(事務局・東京)の事務局長
同団体は住民投票条例の制定を求めて署名活動に乗り出す
17日には、来月に市長選を控える大阪市でも会見を開き、「次の選挙で選ばれる大阪市長や関西電力だけが決めるのは間違っている」と語った
 東京では、請求代表人に作家の辻井喬(堤清二)さん、俳優山本太郎さん、コラムニスト天野祐吉さんといった著名人や、東京・生活者ネットワークの中村映子事務局長らが就く予定
著名な作家や俳優らも活動の先頭に立っている
東京・生活者ネットワークは生活協同組合の組合員らにも協力を求める
 「原発は暮らしや命を左右する重要なテーマ
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