内村は団体の銀を含め今大ドラゴニカ RMT会三つ
日本女子が唯一、決勝に進んだ段違い平行棒は、寺本明日香(レジックスポーツ)が5位、鶴見ドラゴニカ RMT虹子(朝日生命)が7位だった
日本勢がこの種目を制するのは1974年バルナ(ブルガリア)ドラゴニカ RMTの通貨売買専門サイト大会以来、37年ぶり
同つり輪で山室光史(コナミ)が15.500点の3位になり、日本勢では85年モントリオール(カナダ)大会以来26年ぶりとなる銅メダルを獲得した
体操の世界選手権第9日は15日、東京体育館で男女の種目別決勝が始まり、男子ゆかは、史上初の個人総合3連覇を果たした内村航平(コナミ)が15.633点で優勝した
山室は種目別で初のメダル獲得