支給再開にアラド RMT待ったがかかる可能性
維新の松井一郎幹事長はアラド RMTの通貨を購入「会派の態度は、最終的に賛否いずれかに決めるが、現時点では意見が割れている」と話している。府は、その後の調査で改善が確認されたとして、9月府議会に9校分の補助金を盛り込んだ補正予算案を提案した。支給再開に待ったがかかる可能性も出ている。 今年3月、朝鮮初中級学校側がアラド RMT大筋で条件を受け入れる考えを表明。 しかし、補正予算案を審議する府議会教育常任委員会のメンバーが今月6日、生野朝鮮初級学校(大阪市生野区)を視察したところ、職員室に金総書記の肖像画が掲げられていることなどがわかったという。府内9校への補助金計約8300万円を2011年度当初予算に計上せず、〈1〉特定の政治指導者の肖像画を教室から外す〈2〉特定の政治団体と一線を画す――ことなどを支給条件とした。11、13日の同委員会の質疑では「教室から肖像画を外しても職員室にあれば同じだ」などの指摘があり、複数の維新議員が支給再開に難色を示した
橋下知事が朝鮮初中級学校に対する運営補助金の支給を再開する方針を示してアラド RMTいることについて、府議会で過半数を握る大阪維新の会の議員らから反対意見が相次いでいる。
府は「北朝鮮の金正日総書記の肖像画を教室から撤去するなど、諸条件がクリアされた」と説明しているが、現地を視察した議員らは「まだ教育内容に偏りがある」などと反発。 朝鮮初中級学校を巡っては、橋下知事が北朝鮮(朝鮮総連)とのアラド RMTのRMT-WMへようこそ関係などを問題視