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『C9 RMT』初のオフラインイベント実施は9月実装


   ゲームオンは2011年8月28日(日)、同社の運営する『Continent of the Ninth』(コンチネント オブ ザ ナインス、以下『C9』)のオフラインイベント「第一回 C9 PvP対戦祭り ポーツ王決定戦」を東京秋葉原アイ・カフェ AKIBAPLACE店にて行った。

 本イベントは『C9』内のコンテンツ「PvP」コンテンツの好評を受け実施されたもので、本作にとって初のオフラインイベントとなる。ちなみにイベント名の「ポーツ」とは、本作の登場するNPCで、その言動や態度にちと問題があるというあまり評判がよろしくない(!?)愛すべきキャラクタ。
 
 『C9』は、韓国WEBZENが開発したオンラインアクションRPG。バトルシステムには「ノンターゲティング」制を採用しており、敵に斬りかかる近距離攻撃や、魔法や矢を撃ち込む遠距離攻撃を使い分ける、スピーディーな戦闘が楽しめる。
 また、1人対1人から、最大8人対8人のバトルが楽しめる「ランキングマッチ」をはじめとするPvP(対人戦)要素が豊富に用意されているのも特徴のひとつだ。

 「第一回 C9 PvP対戦祭り ポーツ王決定戦」は、事前登録を行い集ったプレイヤーが4人一組となって戦うチーム戦のほか、イベントの模様を生中継していたUstream視聴者と会場のプレイヤーによる対戦が行われた。使用されたキャラクタは、当イベント用に用意されたもので、初期装備ながら、レベル50までのすべてのスキルを修得している。ルールはデスマッチで制限時間10分内により多くのポイントを獲得したチームが勝利となる。当初は3vs3のチーム戦を予定していたが、事前の応募が多く急遽、4vs4に対戦内容が変更された。

 
   また大会前には質疑応答の時間が設けられ、GvG(ギルドvsギルド)、バーサーカー、シャドウなどの新2次職、レベルキャプの解放等、いつ実装になるのか等の質問が、来場者より本作のプロデューサー中川敬順氏に投げられた。

 「GvG」に関しては「まだ韓国でもできていない機能で、いまこちらから意見を出しながら作っているところ。あったら盛り上がるコンテンツになると考えているので、来年という遠い将来ではなくでき次第実装。なんとか年内には実装したい」とは中川氏のコメント。また、レベルキャップの解放についても、「なるべく早い段階で、新大陸とともに実装したい」とのコメントが会場を盛り上げた。
 このほか「新サーバーは“ピコ”」「シルバーチェンバーを半額に!」といった掛け合いも見られたが、会場内でのリップサービス、もしくは中川氏の暴走とも考えられるので、このあたりは改めて公式サイト等で情報を確認してほしい。

 また、会場で取り上げられた質問に答えられなかったものは、後日改めて中川氏の声から発表されるとのことだ。

 そして最後の発表されたのは新キャラクタ「ウィッチブレイド」の実装について。第4のプレイヤーキャラクタとなる「ウィッチブレイド」は今後1ヶ月以内に以上を予定しているというから、9月には触れるようになるのではないだろうか。

 

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