『TERA』Games com2011でドイツ語バージョン公開
ブルーホールスタジオのオンラインゲーム『TERA』が、ヨーロッパ地域パブリッシャーのフロッグスターインタラクティブピクチャーズ（以下フロッグスター）と共に18日から4日間に渡ってドイツ・ケルンで開かれる国際ゲームショウGames com2011に参加する。
昨年に続いて2年連続でGames comに参加することとなった『TERA』は、ストーリーを重視する西欧ゲームユーザーに合うように、新たに作り込まれたシナリオのドイツ語バージョンを公開し、新たに製作されたプロモーションムービー上映及び、来場者が直接参加する多彩なイベントを実施し、積極的な現地プロモーションを行う計画だ。
フロッグスターは来場者が直接ゲームに参加できるように試演台を用意し、一般狩猟マップはもちろん、他のユーザーと共にパーティプレイを楽しめるインスタンスダンジョンも共に公開する予定になっている。
ブルーホールスタジオのキム・カンソク代表は“『TERA』のヨーロッパスケジュール発表以降、初めての公式イベントであるだけに、現地ユーザーにさらに多くのコンテンツを見せる為努力を行ってきた。多様なコンテンツ確保と、プレイヤーを引き込むようなクオリティの高いシナリオの完成を目標に、来年春のサービスに向けて最善を尽くしたい。”とコメントした。
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