『メイプルストーリー』『アラド戦記』× 映画「鋼の錬金術師」
ネクソンは2011年7月1日(金)、MMORPG『メイプルストーリー』、アクションRPG『アラド戦記』において、映画「鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)と聖なる星」とのタイアップを行うことを明らかにした。タイアップは2011年7月より期間限定でタイアップアイテムの販売を予定している。
ネクソンでは、2010年3月にMMORPG『メイプルストーリー』、2011年11月にMMORPG『マビノギ』におい「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」とのタイアップを実施しており、今回のタイアップはネクソンのゲームタイトルとして三番目の実施となる。
原作「鋼の錬金術師」は、錬金術が存在する架空の世界を舞台としたダークファンタジー。「月刊少年ガンガン」で2001年に連載がスタートし、2004年には「小学館漫画賞」を受賞し11/22発売の最終27巻でシリーズ累計部数5000万部を突破する人気作品。2003年に初めてアニメ化され、2009年には「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」として新たにアニメ化。そして、この夏に再びスクリーンに登場する。
『メイプルストーリー』は、様々な島や村を舞台に、キノコやブタをモチーフにした可愛らしいモンスターたちと戦いながら冒険を繰り広げていく、横スクロールタイプのアクションMMORPG。本作ではアバターを使用することで、キャラクタの姿を自由に変更することが可能だ。
そしてタイアップのもう一タイトル『アラド戦記』は、危機に瀕した「アラド大陸」を救う冒険の旅に出る、2D横スクロールタイプのオンラインアクションRPG。敵を斬って斬って斬りまくる爽快なアクションとダイナミックな演出が特徴となっている。
◆鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星
公開時期:7月2日(土曜日)全国ロードショー
■ついに語られる、禁断の絆の物語。
2010年6月に完結し、シリーズ累計5000万部を突破した荒川弘の大ヒットコミック『鋼の錬金術師』。禁忌を侵したエルリック兄弟の、過酷な旅と魂の行方を壮大なスケールで描いた原作は大きな反響を呼んだ。また、原作完結にあわせて放映されたTVアニメーションが話題を集めたことも、記憶に新しい。
その『鋼の錬金術師』が2011年・夏、再びスクリーンに登場する!
監督に村田和也(『コードギアス 反逆のルルーシュ』シリーズ)、キャラクターデザイン・総作画監督に小西賢一(『東京ゴッドファーザーズ』)と新たなスタッフを迎え、さらに脚本には、『ホワイトアウト』などで知られる小説家・真保裕一を起用。これまでのシリーズと同様、スタジオ・ボンズがアニメーション制作を手がけ、劇場版ならではのスケールで贈る劇場作『鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星』。
エドワード・エルリックとその弟、アルフォンス――運命の波に翻弄されながらも、二人はまだ旅の途上にあった……。ついに語られる禁断の〈絆〉の物語が、今ここに幕を開ける!
■関連リンク
・『メイプルストーリー』タイアップページ
・『アラド戦記』タイアップページ
・「鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星」公式サイト
「鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星」
(C)荒川弘/HAGAREN THE MOVIE 2011