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FF14キャラクター作成を紹介(一)


FF14キャラクター作成を紹介(一)
今回はFF14のキャラクターの作成を紹介する,この五つ種族はミコッテを除いた4民族。また一部の性別や部族の組み合わせも作成不可であった。キャラクターの作成時は,名前を“姓”と“名”とで別々に付けたのち,外見に影響を及ぼす8項目を選ぶことになる。
サイズ、ボイス、肌の色、髪型、髪の色、メッシュ(髪)、顔タイプ、瞳の色
続いては“誕生日”と“守護神”を選び,最初に訪れる都市を決める。都市のラインナップは具体的には,海の都の“リムサ-ロミンサ”,森の都の“グリダニア”,砂の都の“ウルダハ”の3種類がある。今回のαテストで選べたのはリムサ-ロミンサのみであった。
 ちなみに,αテストで実装されているエリアに関しても,リムサ-ロミンサ及びその近辺のフィールドエリアに絞り込まれており,これは製品リリース時点と比較して15未満の規模だという。
キャラクターを作成し終えると,イベントシーンが始まった。どうやら自分は船の中にいるようで,ほかの乗客がくつろいでいる姿が次々と映し出されていく。最初は「よくあるプリレンダリングムービーかな?」と思っていたのだが,突然,先ほど作ったばかりのマイキャラがどアップで表示されて驚いた。実はこれらのムービーは,実際のゲームグラフィックスを用いたイベントシーンだったのである。
※これはマイキャラです 
テストプレイ中は,モブシーンも含めほかにも何度かイベントに遭遇したが,いずれも同様のリアルタイムレンダリング処理であった。画面解像度が1280×720ドットで,FF14イベントシーンにおけるNPCの台詞が“英語音声+日本語字幕”ということもあり,FFXIと比べて,FF14全体的にリアリティが大きく増している印象だ。加えていうと,船からスタートするという点も含め,個人的には初期バージョンの「EverQuest II」の導入部を彷彿とさせられた(ちなみに,選択する国によって,導入ストーリーは変化するとのこと)。
FF14イベントシーンを終えると各種ユーザーインタフェースが表示され,マイキャラの操作が可能となった。思わず,しばらくの間まじまじと眺めてしまったのだが,注意深く見ると多くの発見があるだろう。
船のエリアはインスタンス生成
NPCの名前が2バイト文字
画面右上にミニマップが表示
画面内の各種UIは“ウィジェット”として,マウスドラッグで配置変更が可能
 (チャットウィンドウ,ステータスバー,ターゲットバー,通信バーなど)
何人かの乗客と話をしてみると,この船がリムサ-ロミンサへ向かう長旅の途中にあることや,その他にもエオルゼアの世界観が少しずつ明らかになっていく。
そうこうしていると,再びFF14イベントシーンが発生。いきなり船が大嵐に巻き込まれてしまったのだが,単なる自然災害ではなく,何かしらの超常現象が関連してそうな雰囲気。とりあえず詳細を確認するべく,マイキャラが甲板へと出てみると,モンスターに遭遇。戦闘が発生する。
内容が多すぎるとプレーヤーに困らせると思うので、また明日からFF14キャラクターの作成を紹介します。

 

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