「信長の野望 Online」12月大型アップデート「一門の刻」が12月23日に実施決定
コーエーは本日（12月16日），「信長の野望 Online」（PC/PS2）の12月大型アップデート「一門の刻」（いちもんのとき）を12月23日に実施すると発表した。
「一門の刻」は，次期拡張パック発表会の記事でお伝えしたとおり，本作では初となるギルドシステム「一門」が追加されるというものだ。これにより，同じ一門のキャラクター同士で会話を共有したり，一門専用で1週間に一度挑戦でき，クリアするたびにより高難度の新クエストが追加される「一門試練クエスト」がプレイできたりと，プレイヤー同士の繋がりをより深くするコミュニティ要素が強化される。また，新規プレイヤーや帰参プレイヤーが一門に加入すると「新参奉行」「帰参奉行」に就任でき，徒党を組んだときに“一門衆”に嬉しい効果を及ぼす特殊な隊列が使えるようになるとのことだ。
お気に入りの名前で「一門」を結成しよう！
戦国ギルドシステム「一門」結成！
一門代理が一門の特長などを教えてくれます
一門の仲間と戦い、絆を深めよう！
このほか，「誾千代の白猫」に続き，新ペットとして“犬”が登場。さらに，本アップデートから，世話の仕方でペットの性格や大きさが変わるようになり，個性豊かで愛着がわきそうな育成が楽しめるようになる。
雪積る庭で駆け寄ってくる犬、ペットに犬が登場！
じゃれつく犬、ペットと遊べるようになります！
無邪気な犬の表情に注目。ペットの性格を変えることができるようになりました
なお，本アップデートの実装に合わせて，2009年12月23日のメンテナンス終了後から2010年2月10日メンテナンス開始前の期間に，「帰参者キャンペーン 2009」が開催される。
これは2009年8月31日以前に本作の製品版アカウントの有効期限が切れ，以降2009年12月20日23：59までに有効期限が延長されなかったプレイヤーが対象のキャンペーンで，帰参者特典として，帰参してすぐに遊びに行けるように，さまざまなアイテムがプレゼントされる。この機会に戻りたいと思った人はもちろん，既存プレイヤーも一門発展を目指して，プレイを止めている友人がいれば帰参を勧めてみよう。
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