強化火炎放射
強化火炎放射
コマンド:←↑→+Z
火炎放射器よりも縦の範囲は狭いが射程が長く、攻撃がヒットした時の硬直が長い。
障害物の影響なしに攻撃可能で、4秒の間0.2秒間隔で火属性物理攻撃をする。
発射中方向キーで移動できる。
ヒューマンアーマーには70%の軽減された攻撃力でダメージを与える。
火炎放射器Lv5必要
キャストタイム:無し クールタイム:12秒
コマンド使用:MP-4.0% クールタイム-2.0%
炎は敵も貫通し複数の敵にダメージを与えられるため、"射程が短く移動のできる中範囲レーザー"という様なイメージ。
遠距離になるほど上下縦横の攻撃範囲が広くなる。手前にも有効範囲があり、放射口の手前の穴が赤くなる部分から当たる。
攻撃中はカメラの視点が放射方向へ半画面ほどずれる。
射程は0.8画面弱(540px)。
背の低い敵には(ルクク等)当たらない。テンタクルには至近距離でも当たり、
マルフィサやドルニアには手前半分程は当たらず、残りの半分は当たる。
複数の敵にヒットし、1体に対し最大21回までヒットする。(決闘場では10回まで)
1秒あたりのダメージは同スキルLvの火炎放射器に劣るが、全ヒット時の合計ダメージでは強化火炎放射Lv7の時点で火炎放射器Lv20(M)を超える。
スキルキーを押した0.5秒程後から火炎が発射される。
ガトリングガンと同じく、スキルキーを押した瞬間からクールタイムが始まるので、実質クールタイムは8秒。
スキルキーをすぐ離した場合、火炎だけ1秒程残り使用者は自由に動ける。
このスキルは攻撃間隔が短く、ある程度の硬直を期待できる上に遅めとはいえ移動ができる為、1度捕らえるた後の処理が容易で、利便性に富んだスキルと言える。更に最大4秒まで発射できる為総合ダメージも優秀。
だがMPの効率がやや悪く、一気に爆発的なダメージを与えることはできない。
スキルLv16(Lv60で取得可能)時点でのDPS(秒間ダメージ)は75.2%+582.7。