陣形
今回でS4上級真田家の攻略は最後です。
今はもう一度S4上級真田でイベントなし、寿命なし、討死なし、その他標準で開始。今回は引越しなしでやりたいと思います。がまだどうなるか分からないので、お楽しみに。とだけ言っておきます。
※追記:PKになったとたんにめっちゃ防衛が難しくなってる気がします。たぶん、織田がとんでもない速さで南蛮技術を獲得して行くので、「要塞化」+「砲 台」で対抗しても効果がほとんどない???。「シールド」やポルトガルの「プレイトメイル」が凶悪。。敵も1年~1年半くらいする忍者衆と協定しだすの で、計略もあまり効かない、という感じで。なかなか防衛しきれない感じですね。
残された道は、北条か徳川もしくは織田の領地を奪うこと、しかない気がします。。
どなたか、PS2版PKのS4真田、黒川に引越ししないでクリアできる人いたら、ヒントを教えてください。ただ、「坊主停戦」は長生きできますが、なんか負けた気がするので極力なしの方向で。笑
さて、いよいよ最終回です。前回までの勢力関係です。
1598年7月(織田家滅亡時)の勢力
真田家151万(前線は、北庄城?七尾城?安土城?長浜城?大和郡山城)
島津家117万(前線は、二条城?堺港?敦賀港?大阪城?輪島港)
既に真田?島津のほかに大名はなく、真田家の圧倒的有利な状況は揺るがないでしょう。ただ、島津の兵力はまだ100万を越しているので、一応まだ続けてみます。
ということで、ここからはけっこう地味なことを繰り返しています。戦の規模だけはでかいですが。
1699年12月、清洲城――――。
信之「父上ーーー!大変でござりまするーーー」
昌幸「なんじゃ、例によって騒々しいのう。何事じゃ?」
信之「幕府を開きましたぞ」
昌幸「ふむ。それにしてもお主???」
信之「は」
昌幸「いつの間に名前を変えたのじゃ?信幸から信之になっておるではないか」
信之「それがいつの間にか名前が変わっていたのでござりまする。あほのプレイヤーが、うっかり改名イベントを見逃していたのでござりまする」
昌幸「ならばよい。そちがわしを嫌いになったのかと思うてな」
信之「???赤備を研究してきまする」
信繁「父上、兄者、やりましたぞ。輪島港を落???!!」
昌幸「???そうか」
信繁「父上、泣いておられ???」
前回の最後で、どこで決着をつけるかということを書きましたが、結局陸路からの港攻めという何のひねりもない作戦を取りました。COMは大軍の運用に関し ては優秀なので(というか人が一々指揮するには煩雑すぎるので)、軍の編成だけ自分でやって、あとの「鼓舞」や「偽報」などは完全に信繁(幸村)軍団にお 任せしてます。
1軍半の武将たちも混ぜつつ、大和から堺港へ、北庄と長浜から敦賀港へ、七尾と柏崎港から輪島港へそれぞれ出陣させます。総勢何人とかは、面倒なので数え ていません。たぶん、それぞれ20~30万ずつくらいです。一応、輪島?堺?敦賀の順番に出陣させ、敦賀港の兵を輪島に釣ってみました。
敵の偽報がうるさいので、忍者衆とはあらかじめ武力協定してあります。後半は最低でも国人、水軍、忍者衆とは常に協定を結んでいるような状態をキープしてました。
いくら鉄砲隊が強いとは言っても、「討死なし」なので武将が死ぬことはありません。こちらは安心して物量作戦に出ることができます。中途半端に騎馬隊の技 術も取得しつつあったので、騎馬と足軽で、ごり押し、後ろから弓隊で攻撃しつつ、戦法「同士討」「混乱」あたりを絶え間なく頭の弱い敵部隊へかけ続けま す。港は狭く、ほぼ全ての部隊に効果が及ぶので事実上の勝利確定。他の味方部隊で「鼓舞」し続けていれば、永久機関となります。後はたっぷりと時間をか け、拠点に戻り補給をしつつ、敵の援軍もろとも叩き潰すという、いつもの方法で終了。義弘と小早川隆景を早い段階で捕らえることができたので、処断。その 後も拠点攻略するごとに武将を処断。報復かは知りませんが、一門の矢沢を処断されました。が、これで戦局が覆るはずもなく???。
堺が一番長いことかかりましたけど、3つの港を落とした頃には、島津の兵力は50万ちょっとという状態になっていたので、以降は完全にパワープレイになります。なので、ここでクリア同然とみなし、攻略は終了しました。1601年10月下旬のことでした。