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ビデオゲームとともに成長していく少年少女の物語が描かれるドラマ「ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~」,10月よりテレビ東京などで放映決定


  1983年から2013年まで,FF14 RMT30年間のゲーム史を集約したというドラマ「ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~」が,テレビ東京などで10月より放送される。時間は毎週金曜日0時52分からだ。

  主演は田中 圭さんで,15歳から45歳までという幅広い年齢を1人で演じるとのこと。また,原案およびシリーズ構成は「交響詩篇エウレカセブン」などを手掛けた佐藤 大さんで,ゲームセンターCXの仕掛け人である,酒井健作さんも企画ブレーンとして参加し,ビデオゲームの歴史とともに成長していく少年少女の物語を描いていくいう。

  30年の間に流行ったゲームが実名で登場するようなので,懐かしみながら見ることにしよう。

  連続ドラマ単独初主演 田中圭 × 豪華制作陣 で挑む

  ゲームを愛し続ける生き方を強く肯定する

  ゲームプレイヤーズ・スト-リー

  「ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~」放送決定!!

  テレビ東京、テレビ大阪ほかにて2013年10月4日(金)より毎週金曜深夜0時52分~

  ※「ノーコン・キッド」

  ワンコイン(ノーコンティニュー)でゲームをクリアする人物

  あれだけの「熱」と「出会い」があった「物語」の舞台だった「ゲーセン」。

  80年代に思春期を過ごした世代にとって、「ビデオゲーム」という存在は、まだ当たり前ではなく、毎日のように驚きがあふれた正真正銘の「未来」があった。ゲーセンから始まった「ビデオゲーム」はその後、家庭へ、そして個人にまで浸透していく。2013年、ゲームという文化が我々の生活に根付き始めて 30年余り。あの頃と現在をつなぐ手に汗にぎるゲームの「物語」を作るのは今しかない。

  今やハリウッド映画にさえ、「ゲーム」文化は影響をあたえている。「ジャパニメーション」や「クールジャパン」といったかたちで持ち上げられている様々な日本文化の中で、きちんと総括されていない「ゲーム」文化をここでもう一度、しっかり「ドラマ」として現在の文化と繋がっていることを物語にしたい。それは、あの頃から、当たり前のように「ゲーム」を楽しんで大人になったぼくらの世代にとって「ゲーム」への恩返しとなるようなみんなの、そしてある種極私的な「物語」を。そんな想いから生まれた物語が遂にドラマになりました。

  【あらすじ】

  2013年。渡辺礼治 (45)は、かつてゲームセンターを営んでいた実家を訪れ、親友の木戸や憧れの女性高野との出会いを思い出していた。

  1983年、礼治の父親が実家で始めたFF14 RMT「ゲームセンターわたなべ」には近所の子供たちはもちろん、仕事中のサラリーマンまで集まり大盛況。同級生の木戸 (15)も毎日通い、小遣いの大半を遣ってゲームの腕を競っていた。そんな中ゲームにはあまり興味のないレイジだったが、見たことのない美少女・高野がゲームをしている凛々しい姿を見て遅ればせながらゲームに手を伸ばし、ひょんなことから、木戸とゲームで対決することとなる…。1983年~2013年。 3人はゲームと出会い、楽しんで、人生のさまざまな壁にぶつかりながら、時には悩み、時には喜び成長していく。

  【キャスト&スタッフ】

  主演には映画・ドラマ・舞台と幅広い活躍を見せる実力派俳優の田中圭。連続ドラマ単独初主演として挑む今作で、その確かな演技力とともに15歳~45歳という幅広い年齢を演じます。

  原案及びシリーズ構成は、「カウボーイビバップ」「交響詩篇エウレカセブン」「鉄拳 BLOOD VENGEANCE」の佐藤大。 演出は、「平成仮面ライダーシリーズ」「アキバレンジャー」など数多くの特撮作品を手掛けファン層から厚い信頼を得る鈴村展弘を始め、「モテキ」で日本アカデミー賞「優秀編集賞」を受賞した石田雄介、 独自の世界観で観客を魅了する「パビリオン山椒魚」「乱暴と待機」の冨永昌敬、「南極料理人」「横道世之介」などでその実力をいかんなく発揮している沖田修一、「イエローキッド」で鮮烈な長編映画デビューを果たした新鋭真利子哲也が参加。 脚本は、原案の佐藤大のほか、Theatre劇団子の石山英憲、関西演劇界の雄ヨーロッパ企画の上田誠、数々のテレビドラマの脚本を手掛ける森ハヤシ、 08年岸田國士戯曲賞を受賞、五反田団主宰の前田司郎。 企画ブレーンとして、あの「ゲームセンターCX」の仕掛人酒井健作が加わり作り出す、日本が世界に誇る文化“ビデオゲーム”の歴史と同時に成長していく少年少女の物語にどうぞご期待くださいRMT

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